英語ではサキカップと呼ばれ、ワビサビも吹っ飛びます。
最近はまっているのが、アシンメトリーな形です。
「完璧な球形」や「表面つるつる」ではなく、削ったり、ざらざらに磨いたり、へこませたりするのがマイブームです。
横から見るとこんな感じです。
完全に乾く手前の時点で、口の部分をナイフで削りスポンジで滑らかにします。
そういえばこの間、師匠が「日本ではわざと口の部分を凸凹にして、山などの景色を表している」って言っていました。ふむ~。
Clay: Stoneware
Glaze: High fire
Cups - Shino brushed on Shino, Opalescent green, Shino brushed on Black
Bottle - Tenmoku brushed on Shino, Iron red